働く人インタビュー

「してみたいこと」を
叶えるサポートができる仕事

約20年旭川で訪問看護の仕事をしてきました。
コロナ禍の中で、ご家族が思うように患者さんと面会が出来ない状況が続き、自宅に帰られる方も多くいらっしゃいました。
それが叶わない患者さんにも、「ホスピス」という存在が大きいと思います。
まるで自宅のように過ごせる自由なグロームホスピスでゆっくりとした時間の中で、「してみたいこと」を叶えるサポートができるこの仕事に、とてもやりがいを感じています。

今まで培ってきた看護に対する想いを、働く仲間と共有しながら利用者さんに満足いただけるように “明日をともにつくる家”を築き上げていきたいと考えています。

訪問看護管理者 伊藤一博(旭川出身)

利用者さんとご家族のご要望を
しっかりと汲み取り、
優しさ・笑顔を大切に

介護老人保健施設と特別養護老人ホームに長く携わってきました。
いままでは大きな施設で、流れ作業のような介護になっていましたが、グロームホスピスは18床という小さい家庭的な規模なのでひとりひとりに関わる時間を多く取れるようになりました。
ホスピスでの介護は、利用者さんを主役にしてサービスを組み立てていく仕事になりますが、グロームホスピスはそれをより実現しやすい環境を常に意識している職場です。

利用者さんとご家族のご要望をしっかり汲み取り、優しさ・笑顔を大切に働いていきたいと考えています。
また研修サービスが受けられるので、経験のない方でも、安心して働けると思います。

訪問介護管理者 松倉正晃(旭川出身)

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